巣を掘る様子を見たい | アントクアリウム 横置き型アクリル(プラ板)加工ケース 縦型アクリル(プラ板)加工ケ−ス 変形アクリル(プラ板)加工ケース |
■■■ アントクアリウム ■■■ NASAが開発したというアリの飼育環境。 それを、小型にして手軽に購入できるようにした物がアントクアリウムです。 価格が3〜6千円と、高価ですし、コロニーの飼育には向いていませんが、いくつかのルールを守ればインテリアとしても十分使えます。
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利点 | ●透明度が高く、観察しやすい ●床への接地面が大きいので、倒れる心配がない。 |
欠点 | ●多少の工作技術が必要 ●底面が広いので、場所を取る。 |
ガラス板、もしくは、アクリル、プラ板を2枚用意します。 割れたり、変形しないように厚みが2mm以上の物にしましょう。 |
板に合わせた大きさの枠を作り、板に貼り付けます。ます。 絵では、かなりオーバーになっていますが、厚みは大型種なら10mm、小型種で5mmくらいにしましょう。 そして、1下所以上、通路になる穴を開けておきます。 枠は、できるので有れば、アクリルやプラ板などで作りましょう。 木でもかまいませんが、囓られて穴を開けられる可能性があります。 |
枠の中に巣材となる物を入れます。 巣材としては、 カビ対策として、土ではなく熱処理された砂(この時はハムスター用遊び砂という物を使用)、海の砂等を使うと良いでしょう。 ただ、保水する時に一度に注水すると巣が崩れますので、注意してください。 補強用に、石膏を砂2:石膏1位の割合で混ぜてみても良いかもしれません。 また、砂の代わりにメラミンフォーム、オアシス(園芸用保水材)等でも代用できます。 |
上部にもう1枚の板をのせます。 固定に接着剤を使った場合は、溶剤が揮発するまで数日置きましょう。 枠をアクリルカプラ板で作ったので有れば、薄い両面テープでも大丈夫でしょう。 穴が開けられれば、ボルトとナットで固定すれば確実です。 |
利点 | ●透明度が高く、観察しやすい ●場所を取らない |
欠点 | ●多少の工作技術が必要 ●底面がせまいので、倒れないように注意しなければならない。 |
ガラス板、もしくは、アクリル、プラ板を2枚用意します。 割れたり、変形しないように厚みが2mm以上の物にしましょう。 |
板に合わせた大きさの枠を作り、板に貼り付けます。ます。 絵では、かなりオーバーになっていますが、厚みは大型種なら10mm、小型種で5mmくらいにしましょう。 そして、上側になる部分に、通路になる穴を開けておきます。 枠は、できるので有れば、アクリルやプラ板などで作りましょう。 木でもかまいませんが、囓られて穴を開けられる可能性があります。 |
1枚の板をつけます。 固定に接着剤を使った場合は、溶剤が揮発するまで数日置きましょう。 枠をアクリルカプラ板で作ったので有れば、薄い両面テープでも大丈夫でしょう。 穴が開けられれば、ボルトとナットで固定すれば確実です。 |
穴から砂を流し込みます。 砂は、いっぱいに入れるのではなく、上部に通路ができる程度にします。 倒れないように土台を作ると扱いやすいです。 |
利点 | ●インテリア性が高い? ●巣の内部がよく見える。 ●安定性が高いので、倒れる心配がない。 |
欠点 | ●作成が面倒。 |
内部に上げ底を作り、実際に巣として使用する部分を、外周10mm程度にしています。 カビ対策として、土ではなく熱処理された砂(この時はハムスター用遊び砂という物を使用)、海の砂等を使うと良いでしょう。 ただ、保水する時に一度に注水すると巣が崩れますので、注意してください。 補強用に、石膏を砂2:石膏1位の割合で混ぜてみても良いかもしれません。 掘り出した砂の掃除をこまめに行えば、上からも巣の内部が観察できます。 また、砂の代わりにメラミンフォーム、オアシス(園芸用保水材)等でも代用できます。 |