これまでにご紹介したケースなどにも利用できる、ちょっとした工夫をご紹介します。
■■■ ノーマル換気口 ■■■
巣内の換気をするための穴を開けますが、逃走されないためにする工夫です。
工夫と言っても、至って簡単で、目の細かい網(目の細かい茶こしなどをニッパーなどでカットした物)を、ホットボンドで固定するだけです。
茶こしは金属製ですので、かみ切ることができません。
■■■ 立体換気口 ■■■
風人さん考案の方法で、ノーマル換気口の原形です。
小型の、目の細かい茶こしを、そのまま取り付けます。
換気面が立体になることで、高い換気効率を得られますが、この小さい茶こしというのがなかなか見つからずに、ノーマル換気口タイプを使っています。
■■■ 餌チューブ ■■■
土生さん考案の餌投入口です。
ケースの側面下側にチューブ(パイプ)が通るくらいの穴を開け、そこにチューブ(パイプ)を差し込みます。
そして、そのチューブに入るくらいのサイズのパイプを差し込みます。
差し込むパイプの片方はふさぎ、反対側に餌を入れます。
右図は、土生さんからいただいた画像です。
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